大阪こどもとおとなの整形外科

医院紹介日常生活における「座る」「立つ」「歩く」といった基本動作能力の回復を目指し、関節などの障害悪化や防止に努めます。

当院が目指しているのは、身近な整形外科のかかりつけ医です。
地域の皆様に安心してご来院いただけるように、スタッフ一同、思いやりと真心を持って患者様と向き合わせていただきますので、気になることがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

患者様の中には、首や肩、腰に痛みを感じていても、病院にいくほどではないと自己診断されてしまう方もいらっしゃいます。
しかし、痛みが続いているとストレスを抱えるだけでなく、悪化してしまう可能性も高くなります。
そのため、身体に少しでも違和感がございましたら、早めにご来院ください。
また、ご年配の方の場合、痛みがあるのは仕方がないと諦めてしまっている方もおられます。
しかし、適切な処置により痛みを軽減させ身体機能の回復を行うことは可能です。
当院のリハビリテーション科では、病気や障害、加齢等による機能障害の改善に取り組んでおります。
怪我や病気などで身体に障害のある方や、障害の発生が予想される方に対して医学的リハビリテーションを提供する専門職である理学療法士が、患者様に合わせた対応を行わせていただきますので、ご安心ください。
日常生活における「座る」「立つ」「歩く」といった基本動作能力の回復を目指し、関節などの障害悪化や防止に努めます。
基本動作能力の回復は、医師の指導のもと、理学療法士がリハビリテーションを行うことが大切になります。
運動療法や物理療法を用いて、皆様の痛みを軽減し、自立した日常生活を送れるようにサポートさせていただきますので、日常生活においての基本動作能力に不安やお悩みがございましたら、まずはご相談ください。

ママへのメッセージこれまで培ってきた知識と経験を活かした治療で、大切なお子様をサポートさせていただきます。

小児整形外科は、お子様を対象とした整形外科です。
しかし、お子様は大人を小さくした存在ではありません。
つまり、大人の整形外科と同様に考えてはいけないということです。
お子様は成長を終えた大人とは違い、まだまだ成長段階にあり、特殊な状態にあるといえます。
そんな特殊な状態にあるお子様の病気や怪我に対しては、成長過程を踏まえての治療が大切になるのはもちろん、後遺症が残らないための配慮をしながらの診療が大切になります。

また、骨格や筋肉が成長段階にあるお子様の場合、特有の疾患も存在します。
中には、早期発見・早期治療がその後を左右してしまうケースも少なくありません。
しかし、お子様は自分でうまく症状を伝えることが難しいという現実もあり、発見が遅れてしまったために、手遅れとなってしまうケースもあるのです。
このような事態にならないためには、ママの果たす役割は非常に大きなものとなります。
お子様を見ていて、いつもと違うと思ったら、それがサインです。
ママの違和感が大切なお子様を守ることにつながります。
お子様を見ている時に、普段と動きが違う。
左右で動きが違う。
歩き方が少しおかしい。
上記のようなことが気になりましたら、なるべく早くご相談ください。

また、当院にはスポーツ整形外科もございます。
スポーツで負った怪我の治療は一般の整形外科に比べてやや特殊な部分があります。
そのため、専門の知識と経験を持つ整形外科医の存在が欠かせません。
大切なお子様が部活動などで怪我をしてしまった場合には、なるべく早くご来院ください。
これまで培ってきた知識と経験を活かした治療で、大切なお子様をサポートさせていただきます。