医療法人 FUKUJIN　ふくおか耳鼻咽喉科

医院紹介地域の皆様の健康を「みみ」「はな」「のど」からサポートさせていただきますので、少しでも気になることがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

当院は、花粉症・アレルギー性鼻炎のレーザー治療に力を入れており、平成28年12月までに500名の患者様へレーザー手術を行っております。
一年中症状のある方、薬を飲んでも効果の乏しい方、妊娠を予定されている方や、授乳中の方にはレーザー手術をおすすめしております。
なお、手術を受けられる年齢は小学生高学年からご高齢の方までとなっておりますので、少しでも気になることがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

また、当院では忙しい毎日を過ごされている患者様の時間への配慮として、待ち時間の短縮に努めております。
電話だけでなく、WEBでの受付システムを導入しており、診察の順番が近づいたら電話やメールでお知らせさせていただくサービスも行っております。
なお、感染症などがご心配であれば、車中でお待ちいただきくことも可能です。
その他にも、電子カルテを導入することで、診察終了後からお会計までの時間短縮に努めております。

待ち時間の短縮だけでなく、患者様が快適に過ごせてリラックスできる空間づくりにも注力しております。
待合室で快適にお待ちいただけるように院長が厳選したBGM、毎週1回交換する季節のお花で、院内を彩っております。
また、病院特有のにおいによって患者様が緊張してしまうことがないように、アロマを焚いてリラックスしていただけるようにしております。
その他にも、マッサージ器やおしぼり、クッション、ひざ掛けをご用意しておりますので、お待ちいただく間はリラックスしてお過ごしください。

地域の皆様の健康を「みみ」「はな」「のど」からサポートさせていただきますので、少しでも気になることがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

ママへのメッセージ当院が、大切なお子様の健康をサポートさせていただきますので、少しでも気になることがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

お子様の耳そうじをする時には注意が必要です。
なぜなら、やり過ぎてしまうことで、かえって耳あかを増やすことになる場合もある上に、耳そうじのし過ぎで外耳炎などの炎症を起こしてしまう可能性があるからです。
ママによっては、奥の耳あかを取ろうとしたり、自然に取れない耳あかを無理に取ろうとすることもあるようですが、基本的にお子様の耳そうじの範囲は入り口から見える範囲だけで問題ありません。
また、耳そうじをするタイミングにも注意してあげる必要があり、お風呂上りで耳あかが柔らかくなっている時がいいでしょう。
奥の方の取れない耳あかが気になった時は、無理に取ろうとするのではなく、耳鼻咽喉科を受診して取るようにしてあげてください。
もちろん、当院でも対応しております。
ペースとしては3か月に1回程度のペースで問題ありません。

お子様の耳の病気で特に多いのが急性中耳炎です。
生後6か月～1歳6か月の間によく起こり、3歳までに約5～7割のお子様が一度はかかると言われています。
症状としては、耳の痛み、耳だれ、耳に手をあてる、耳のつまり感、難聴などがあり、原因がなかなか分からない発熱の場合には、中耳炎になっている可能性もあるので、注意が必要です。
また、急性中耳炎が完治せずに放置してしまうと、滲出性中耳炎になってしまう可能性もあるので、早めの対応が大切になります。
急性中耳炎は、風邪をひいた後になることが多いので、風邪をひいてしまった後は特に注意してあげてください。

成長段階にあるお子様は、免疫力も成長段階にあるので、大人や専門医のサポートが必要になります。
当院が、大切なお子様の健康をサポートさせていただきますので、少しでも気になることがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。