医療法人星明会 南眼科

医院紹介皆様の眼の健康をサポートさせていただくために、日々、研鑽を積んでおりますので、眼に関するお悩みや不安がございましたら、お気軽にご相談ください。

当院は、眼のことならなんでも相談できる街の眼医者さん、大学病院と同等の検査や治療、手術が受けられる医院を目指し、2010年に開院いたしました。
できるだけ幅広い治療法に対応できるよう各種検査機器や、レーザー治療装置、手術機器を設置しております。
患者様に寄り添った医療提供を目指し、患者様にとっての最善の治療は何かを常に考えながら診療にあたっております。
検査結果や各種画像を用いて、症状や治療法の説明は丁寧に行わせていただいておりますので、分からないことや不安がございましたら、お気軽にお尋ねください。
また、当院では日帰り手術も施行しております。
白内障手術においては、術前には角膜形状解析装置や光干渉式眼軸測定装置などの機器を用いて精度を高めた検査を行っております。近年では、乱視矯正レンズや多焦点レンズの登場により、「よりよい見え方」が実現可能になりました。当院でもその両方を採用しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
その他にも、糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症の黄班浮腫、網膜上膜などの網膜硝子体疾患に対する硝子体手術も行っております。
なお、日帰り手術においては、患者様に安心していただけるように、手術専属の看護師を配置し、麻酔医の協力のもと、実施しております。
皆様の眼の健康をサポートさせていただくために、日々、研鑽を積んでおりますので、眼に関するお悩みや不安がございましたら、お気軽にご相談ください。また南眼科には枚方市香里ケ丘に分院がございます。院長は多くの手術に携わってきた豊富な実績・経験がありますので、安心してお任せ下さい。https://www.minami-corio.com/

ママへのメッセージ乳幼児期の眼の病気や斜視などが原因で視力が正常に発達しないことを総称して弱視と呼びます。お子様を見ていて、少しでも違和感や不安がございましたら、一度、ご来院ください。

お子様の健やかな成長のためにも、視力の発達には注意が必要です。
なぜなら、斜視や弱視は早期の発見と治療が重要になるからです。
新生児の視力は0.02程度とされていて、その後、成長と共にゆっくりと発達していきます。
3歳の終わりごろまでに1.0に達して、7歳くらいまでかけて視機能はさらに発達していきます。
しかし、この時期に眼の病気や強い遠視、斜視などがあると視力は正常に発達しません。
だからこそ、異常がある場合には、早期の対応が大切になるのです。

斜視とは、両目が同じ目標をとらえていない状況を指します。
片目がある目標を見ているにも関わらず、もう片方の目が目標と違う方向を向いている状態です。
斜視があると、視力の発達が悪くなったり、遠近感がわからなといった問題が生じます。
お子様を見ていて、以下の症状がある時には、一度、ご相談ください。
・ぼんやりしている時や、眠い時に視線が離れる
・外に出ると片目をつむる
・眼が内側によっている、あるいは外にずれている
・ときどき眼が内側による、あるいは外側にずれる
・上を向くと眼がはなれる
・眼の動きがおかしい
・首を傾ける
・頭を横にする

乳幼児期の眼の病気や斜視などが原因で視力が正常に発達しないことを総称して弱視と呼びます。
弱視の治療は6～7歳までに受けないと効果がありません。
つまり、早期発見が重要になるということです。
しかし、お子様自身は異常に気付くのが難しい現実があります。
なぜなら、痛みを伴うわけではないからです。
だからこそ、ママのチェックが大切になるのです。
お子様を見ていて、少しでも違和感や不安がございましたら、一度、ご来院ください。
当院が責任を持って検査を行わせていただきます。