ゆう皮フ科クリニック

医院紹介臨床経験豊富な皮膚科専門医が、責任を持って皆様の皮膚をお守りさせていただきますので、少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

私は、大阪医科大学で医療を学び、大阪医科大学付属病院で臨床経験を積んでまいりました。
皮膚の病気には、さまざまなものがあり、簡単に治癒できるものもありますが、中には根気強く気長に治療を進めていかなければいけない慢性的疾患も存在します。
臨床経験豊富な皮膚科専門医が、責任を持って皆様の皮膚をお守りさせていただきますので、少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
適切なスキンケアと外用療法、内服療法などの治療を行わせていただき、患者様の皮膚をお守りさせていただきます。
また、重度の皮膚疾患や症状によっては、施設が整っている大学病院などをご紹介させていただきますので、ご安心ください。

皮膚の病気のほとんどは、命に関わるようなものではありません。
激しい痛みを伴うこともほとんどありません。
その為、症状が軽いから病院に行かなくても大丈夫だと考える人もいらっしゃいます。
しかし、だからといって放置しておくと問題の長期化と深刻化を招く可能性がありますし、皮膚症状の奥に別の問題が隠されているケースもあるのです。
なにより、皮膚トラブルを抱えた状態というのは、ストレスになってしまいます。
ストレスを取り除き、快適な毎日を過ごすためにも、早めの対応が大切になってきます。
皮膚のかゆみやかぶれ、湿疹、肌荒れなどがありましたら、まずはご相談ください。
なお、一般的にはあまり知られていませんが、爪や毛髪も皮膚の一部です。
爪や毛髪に関しましても、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

ママへのメッセージお子様お一人お一人の肌の状態に合わせた適切な治療とアドバイスをご提供させていただきますので、お子様の皮膚に関する疑問や悩みなどがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

当クリニックでは小児皮膚科にも力を入れております。
主に、小児期のお子様を対象とし、皮膚に生じた様々なトラブルを解決するために、必要な治療・ケアを行っております。
小児期の皮膚は、大人と比較して薄くとても繊細です。
その為、皮膚のバリア機能も安定していないという特徴があり、それにより、角質の内側の水分が蒸発しやすく、細菌や有害物質が皮膚の奥にまで侵入してしまう可能性が高くなっています。
結果、皮膚トラブルが起きやすくなっているのです。
このような状況を防ぐためには、日頃からのスキンケアが重要になってきます。
スキンケアを行うことで、皮膚バリアを整え、お子様の繊細な肌を守ることができるのです。
繊細なお子様の皮膚が細菌などに感染するリスクを減らすため、必要となる肌ケアの方法をアドバイスさせていただきます。
お子様お一人お一人の肌の状態に合わせた適切な治療とアドバイスをご提供させていただきますので、お子様の皮膚に関する疑問や悩みなどがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
特に、赤ちゃんのうちには早めの対応が大切になってくるので、皮膚をよく見てあげてください。
生後2、3週間から数ヶ月までの間の乳児は、いろいろな原因で湿疹ができ、これらをまとめて乳児湿疹と呼びます。
乳児湿疹には、乳児脂漏性湿疹、刺激性接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎などが含まれます。
特に、乳児湿疹が二ヶ月以上続いている場合には注意が必要です。
なぜなら、二ヶ月以上続いている場合、アトピー性皮膚炎の可能性があるからです。
耳切れや、手足・体に湿疹が広がっていないか確認してあげてください。
最近では、早期発見・早期治療によって、アトピーの重症化を防げることが分かっているので、お子様の肌トラブルが長期化しないためにも、早めの対応が大切になってきます。
ママとご家族の大切なお子様を肌トラブルからお守りさせていただきます。