公園通り歯科

医院紹介むし歯の治療は、可能な限り削らず、神経を残すようにしています。悪いところを見つけることは大事ですが、治療自体にもリスクはあるので、治療におけるメリットデメリットをお伝えして治療方法を提案し、診療に取り組んでいます。

当院では、地域の患者様が、健康的で美しい口内環境を目指すことができるように、むし歯や歯周病治療などの一般歯科に加え、矯正治療やホワイトニングといった自由診療も充実しています。
特に、矯正治療は、成長期のお子様に合わせた小児矯正や、気になる前歯・八重歯などの部分矯正など様々な治療を選ぶことができます。
すべての診療室が完全な個室のため、周囲を気にすることなく治療や相談をすることができます。

むし歯の治療は、可能な限り削らず、神経を残すようにしています。
歯は削ってしまうともとには戻りません、特に神経をとってしまうと歯の寿命が短くなってしまいます。
お口の中の問題によっては、すぐに削らなくても、口腔ケアを行いながら経過観察をすれば良い場合があります。
悪いところを見つけることは大事ですが、治療自体にもリスクはあるので、治療におけるメリットデメリットをお伝えして治療方法を提案し、診療に取り組んでいます。
また、できるだけ歯を抜かないようにすることも重視しています。
自分が患者さんの立場だったらどのようにするのかを考え、よりより方法を一生に探っていきます。

当院では、基本的な器具の滅菌や感染予防に加えて、口腔外バキュームをすべての治療用個室に設置しています。
診療中に発生する飛沫には、歯の削りカスや唾液や血液などの感染物質が含まれています。それらの物質を口腔外バキュームで吸引し、診療室内の空間も清潔に保っています。

ママへのメッセージ「小児歯科」は、単にむし歯の管理をするだけではなく、お子さんに20年後30年後病気になりにくい健やかな体をプレゼントしてあげるところだと考えています。成長期からお子様の口元の事を考えてあげることが非常に重要です。

「小児歯科」は、単にむし歯の管理をするだけではなく、お子さんに20年後30年後病気になりにくい健やかな体をプレゼントしてあげるところだと考えています。
健やかな体になるには、人間本来の「鼻呼吸」をしっかりして、免疫力を高めることが基本となります。
近年、「口呼吸」の子供が増えています。「口呼吸」は感染症に対して抵抗が難しいのに加えて、口の中が乾いてしまうためむし歯や歯周病の菌が活発になってしまいます。
また、「鼻呼吸」のほうが脳にしっかりと酸素を送ることが可能なことに加えて、姿勢が正しくなるため、健やかな心身の成長が期待できます。
成長期からお子様の口元の事を考えてあげることが非常に重要です。

当院では、小児矯正をおすすめしています。
小児矯正は、早く始めるほど装置はシンプルになり、お子さんに負担がかからない上、治療効果が高くなります。
小児矯正を始めるベストなタイミングは、5~6歳または、最初の乳歯が抜けた頃です。
またその時期を逃してしまったとしても、10歳ぐらいまでのアゴの成長途中の時期でしたら、アゴの成長を利用して歯並びを整えることはできます。
成人矯正では、歯を並べすスペースを作るために永久歯の抜歯を行う場合がありますが、小児矯正ではアゴの成長を利用することで、抜歯の可能性を少なくすることができます。
当院では、矯正相談も積極的に行っていますので、お子さんの口元でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。