医療法人社団優和会　ゆみこ歯科クリニック

医院紹介痛みに配慮した治療を行っております

当院では、痛みに配慮した治療を実践しております。歯医者での治療は痛みを伴うものだと考えていらっしゃる方は少なくありません。中には、痛みに我慢できなくなるまで歯医者に通わないという方もいらっしゃるでしょう。しかし、むし歯や歯周病は自然治癒することがないので、歯医者に行くのが遅れれば遅れるほど、治療時の痛みや治療自体が大変になります。
当院は、痛みが苦手な方にも安心して通っていただけるように、痛みに配慮した治療を実践しております。麻酔を打つ前には歯茎に表面麻酔を塗布してから、細く短い麻酔針を使い2回ほどに分けて麻酔液を注入します。また、治療時も、痛みの具合を確認しながら治療を進めてまいりますので、痛みが苦手な方もご安心ください。
先程もご説明した通り、むし歯や歯周病は自然治癒することがありません。そのため、歯医者に行くのが遅れるほど治療は大変になります。このような事態を防ぐためにも、早めに歯科医院に行くことを意識してください。
また、むし歯や歯周病にならない環境を整えるという意味では予防歯科に通うことも大切です。歯を失うと二度と生えてくることはありません。かけがえのない大切な歯を少しでも長く残していくためにも、定期健診をご活用ください。
当院が、責任を持って皆様の口腔内の健康をサポートしてまいります。

ママへのメッセージマイナス1歳から始める予防歯科

子どもの口腔内の健康は、いつから気を付けていくべきですか？
これは、多くのママからいただく質問の1つです。口腔内の健康を維持していくためには、日頃からの予防が大切になります。これは良く知られていることです。しかし、その一方でいつから予防を始めればいいのかは、それほど知られていません。
当院では、マイナス1歳から始める予防歯科に取り組んでおります。実は、赤ちゃんが生まれてくる前にママやご家族が口腔内を健康にしておくことで赤ちゃんのむし歯リスクを抑えることができるのです。
ただし、妊娠中は食生活やホルモン、口内環境の変化によりむし歯が発生しやすくなるので、妊娠4～8か月の安定期に検査を実施して必要な治療を受けておくことが大切になります。
妊娠中の治療と聞くと、不安を感じるかもしれませんが、産婦人科医から安静にしておくようにと指示がない限り、治療に問題はありません。赤ちゃんが生まれてくると、忙しい日々を過ごすことになるので、当院では安定期に治療しておくことを推奨しております。

お子さまの健やかな成長のためには、お口や筋肉の発達に合わせて、正しく噛む癖や習慣を身につけていくことだけでなく、正しい生活リズムを作ってあげることも大切です。当院では、こういったアドバイスも適宜行ってまいりますので、お悩みや不安がございましたら、お気軽にご質問ください。
当院が、大切なお子さまの健やかな成長を口腔内からサポートしてまいります。